ギター演奏中のメンタルについて その1「ベストな精神状態」

ギターを練習するのは何のためでしょうか?

その答えは、今の自分よりも上手くなるため。じゃあ上手くなってどうするか、もちろん曲を演奏します。曲というのは既存の曲やオリジナル曲、もちろん即興も含めます。

実際「練習するのが好き」という人はいても「練習しかしない」という人はいないでょうw

ただし!

ライブのように人に聞いてもらう演奏、ということはここでは前提にしません(・ω・)

何故なら、人によっては自分が楽しめればそれで良いという人もいるからです(僕の生徒さんでもそういう方はいっぱいいます)

まあ個人的には人に聞いてもらったり、人と一緒に演奏した方が楽しめるとは思ってるんですけどね(^_^;)

ただそれを押し付けて「音楽とは人に聞いてもらってなんぼ」というような固まった価値観は逆に音楽の可能性を狭めるのではないかと思っているのですd( ̄  ̄)

と、前置きが長くなってしまいましたが、では曲を演奏する際にどういう精神状態がいいのかということを僕は結構昔からずっと考えていて、一応今出ている答えのようなものを紹介できればと思っています。

結論から言えば演奏中に最も大事なのは…

「楽しんでいる状態」です!

…月並みすぎる笑

いやいや、流石にそれだけでは終わりませんからw

次回の記事ではもう少しこの内容を掘り下げていきます。

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この記事を書いた人

大阪府東淀川区淡路で展開する「さかおギター教室」の代表であり、自身も講師として活躍している。またギタリストとしても関西を中心に活動中。今までに200人以上の生徒を指導、人当たりの良い性格とロジカルなレッスン内容で一人一人に合ったオーダーメイドなレッスンに定評がある。

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